徳島県議会 2023-02-01 02月17日-04号
現在、コロナ禍も影響して、多くの業種において人材不足が問題となっていますが、中でも建設産業は特に人手不足が深刻であり、二〇一七年度時点においても、厚生労働省は建設産業を人手不足業界であるとしております。 しかし、この問題は単なる一業界の問題ではなく、社会全体に影響を及ぼしかねません。
現在、コロナ禍も影響して、多くの業種において人材不足が問題となっていますが、中でも建設産業は特に人手不足が深刻であり、二〇一七年度時点においても、厚生労働省は建設産業を人手不足業界であるとしております。 しかし、この問題は単なる一業界の問題ではなく、社会全体に影響を及ぼしかねません。
このため、離転職者と人手不足企業とをマッチングするとともに、就活に臨む学生の視野を広げ、人手不足業界への就職につなげることにより、求職者と企業の双方を支援し、中小企業の人材確保を図ることが喫緊の課題となっております。 そこでお尋ねいたします。
70: ◯西山委員 いわゆる人手不足業界というのは、昔というか、今もそうですけれども、3K職場みたいな、きつい、給料が少ないというふうに言われがちですけれども、その一方で、いわゆる働き方改革のようなところで、そのきついというものをなくしていくのと、もう一方で、さっき浜田委員も言われましたけれども、そういう業種別に見て賃金を引き上げていくと、そういう取組も必要だと
もう一点、人手不足業就職チャレンジ応援事業については、いわゆる人手不足業界へ正規に採用された方、個人に対して30万円を支援させていただく150人分の事業である。これは議会終了後3か月後の実績をもって申請いただくことになっているので状況を見ながらさせていただく。
求職者に対しては、人手不足業界を含めた幅広い業種に視野を向けるセミナーを開催するとともに、企業に対しては、受入体制を整えるためのセミナーや定着のための専門家派遣を実施し、きめ細かく対応してまいります。 また、県全体で支援を推進していくため、埼玉労働局と連携して国の関係機関、経済団体、労働団体などで構成される就職氷河期世代活躍支援埼玉版プラットフォームを設置する予定です。
人手不足業界に,できれば長いこと正規雇用で働いていなかった人にいてもらおうというようなところもありますけれども,それが本当にこの地域の実情において可能かどうか,このあたりも見きわめて,対応していただければと思います。これは,要望です。
さらには、県内の学生が人手不足業界の企業を訪問いたしまして、その魅力の発掘、発信をする事業を盛り込んでいるところでもございます。 今後とも県内企業、それから大学などと密接に連携をいたしまして、UIJターン就職の促進にしっかりと取り組んでまいります。
また、県外出身学生の県内定着、いわゆるTターン等を推進するために、これまでの学食トレイでの企業PR等に加えまして、今年度、新たに県外出身のOG、OBとの座談会の開催ですとか、学生が主体性を持って人手不足業界の企業を訪問して、現場で感じた企業の魅力の発信等を行う、これは、例えば富山大学のサークル活動の一環としてもやってもらうといったようなことを進めております。
鳥取労働局の調査で鳥取県内の10月の産業別新規求人を見てみると、やはり先ほど言った人手不足業界と同じような傾向がありまして、医療・福祉で1,175人、それから卸売・小売業で1,018人、いわゆる新規求人ですね。製造業791人、その他のサービス業781人、建設業470人などとなっています。
京都ジョブパークにおきましても、就業サポートセンターの熟練人材担当、これはおおむね45歳以上の方を対象にしてございますけれども、そこにおきまして再就職、あるいは定年退職後の多様な働き方などの相談支援を実施しておりますほか、人手不足業界、特に販売・接客でございますとか清掃・警備といった部分に対応できる中高年者の方に対してのキャリア形成、キャリアチェンジプログラムという新たなプログラムも実施をしておるところでございます
次に18ページ、項目23でございますが、堅調な有効求人倍率、去年の4月以降、ずっと1を超えているわけですけれども、こうした状況を受けまして労働雇用政策を人手不足対策にシフトし、人手不足業界などや北部地域を中心に京都の中小企業を支える人材の確保・育成に全力で取り組んでまいります。